使い方ガイド

セットアップから
ライブ操作まで。

Miques の基本的な使い方を順を追って説明します。 初回セットアップは 5 分程度で完了します。

  1. 曲を追加する
  2. セットリストを管理する
  3. ライブ中の操作
  4. 表示設定(SETTINGS)
  5. レイアウトエディタ(obs-browser-src)

曲を追加する

フォームとサジェスト機能

コントローラー下部の入力フォームから曲を追加します。 曲名を入力すると音楽データベースから候補が自動表示されます。

コントローラーの曲追加フォーム
コントローラー下部の入力フォーム

サジェスト機能

曲名フィールドに 2 文字以上入力すると、候補が自動表示されます。 候補をクリック(またはキーボードで選択)すると、タイトルとアーティスト名が自動入力されます。

曲名入力中にサジェストが表示されているコントローラー
候補の中から選ぶとアーティスト名も自動入力されます
↑ / ↓候補を上下に移動
Enterハイライト中の候補を確定(タイトル・アーティスト自動入力)
Esc候補を閉じる

キーボードだけで追加する

フォームはキーボードのみで完結するよう設計されています。

曲名を入力Enter(フォーカスをアーティストへ)アーティスト入力Enter(追加)

※ 候補が表示されているとき、Enter は候補の確定に使われます。候補を閉じてから Enter でアーティストへ移動します。

ADD ボタンについて: 曲名・アーティストのどちらにフォーカスがあっても、即座に追加します。 アーティスト入力を省略して素早く追加したいときに便利です。

セットリストを管理する

並び替え・編集・削除

追加した曲はコントローラーのリストで管理できます。

コントローラーのセットリスト画面
左から: 番号 / ドラッグハンドル / 状態ドット / 曲名・アーティスト / 操作ボタン

並び替え(ドラッグ&ドロップ)

各行の左側にある 6 点ドット(⠿)をドラッグして順番を変更できます。歌唱中の曲を移動しても、ハイライトは自動的に追従します。

インライン編集(ダブルクリック)

曲名またはアーティスト名をダブルクリックすると編集モードになります。Enter または OK ボタンで確定、Esc または ✕ で取り消しです。

その曲を今すぐ再生(▶ ボタン)

各行の右側にある ▶ ボタンを押すと、その曲を即座に歌唱中に設定します。順番を飛ばして再生したいときに使います。

削除(✕ ボタン)

各行の右端にある ✕ ボタンで曲を削除します。歌唱中の曲を削除すると未開始状態に戻ります。

ライブ中の操作

NEXT・PREV・RESET

コントローラーのフッターにあるボタンで OBS の表示をリアルタイムに切り替えます。

コントローラーのフッター操作エリア
フッターのステータスバーに現在の状態が表示されます

NEXT の 2 段階フロー

NEXT は 2 回押しで曲を送ります。1 回目で Now Singing が空白になり、 もう一度押したタイミングで次の曲に切り替わります。 MC トークをしながら自分のペースで進められる設計です。

SINGING

歌唱中

Now Singing に曲が表示されている状態

NEXT 1回目
空白

空白中

Now Singing が空白になる。Upcoming・History はそのまま

NEXT 2回目
SINGING

次の曲

Now Singing・Upcoming・History がすべて更新される

NEXT ►次の曲へ進む。1 回目で曲間の空白、2 回目で次曲に切り替わる。
◀ PREVひとつ前の曲に戻る。空白中でも歌唱中でも即座に前の曲へ。
▶ ボタンセットリストの各行にあるボタン。その曲を即座に歌唱中にする。曲を飛ばしたいときや、直接指定したいときに。
RESETセットリストを最初の状態(未開始)に戻す。曲は消えない。

ステータスバーの見方

フッター上部のバーに現在の状態が常時表示されます。

SINGING歌唱中。コーラルオレンジ(ダークモードは青)でハイライト。
NEXT未開始または空白中(次の曲あり)。次に歌う曲のタイトルを表示。
曲なし、または最終曲後の空白中。

表示設定

SETTINGS モーダル

フッターの SETTINGS ボタンで開きます。 Now Singing・次の曲・History(履歴)それぞれの表示を個別に調整できます。

SETTINGS モーダルの画面
エントリーごとにタブで切り替えます

テキスト揃え

左 / 中央 / 右

テキストの水平方向の配置を変更します。

ステータス表示

トグル

Now Singing・Upcoming・History それぞれのステータスラベルの表示/非表示を切り替えます。

トラック番号

トグル

曲番号(01 / 12 など)の表示/非表示を切り替えます。

アーティスト名

トグル

Now Singing のみ設定可。アーティスト名の表示/非表示を切り替えます。

フォントサイズ

小 / 中 / 大

曲名のフォントサイズを 3 段階で変更します。配信画面のレイアウトに合わせて調整してください。

タイトルフォント

display / mono / sans + テキスト入力

曲名のフォントを変更します。プリセット 3 種類から選ぶか、フォント名を直接入力して任意のフォントを指定できます。

フォントの太さ

normal / bold / black

曲名のフォントウェイトを 3 段階で変更します。

テンプレートの選び方

各エントリー(歌唱中・次の曲・履歴)には DefaultIndustrialCustom CSS の 3 種類のテンプレートがあります。

Default

おすすめ

このページ(SETTINGS モーダル)のスイッチや選択肢だけで見た目を調整できます。 コードは一切不要です。ほとんどの場合これで十分です。

→ フォントサイズ・色・テキスト揃え・アーティスト表示 などをGUIで操作したい方

Industrial

パネル型デザイン

近未来 × 工業感を出せるパネル型テンプレートです。フレームカラー・アクセントカラー・文字色を SETTINGS モーダルから GUI で変更できます。3D 傾き設定(左・右・なし)も対応しています。

→ 配信デザインにハードウェア・SF 系の雰囲気を加えたい方

紹介ポストを見る →

Custom CSS

上級者向け

OBS の「カスタム CSS」欄に CSS を貼り付けることで、より細かく自由にスタイルを変更できます。 GUI にない設定(任意のフォントサイズ・独自フォントの適用・特定要素の非表示など)が必要な場合に使います。

→ ピクセル単位の調整、配信デザインとのカラー統一、独自フォント指定 などをしたい方

CSS 変数リファレンス・記述例を見る →
設定は即時保存されます。OBS 上のブラウザソースに リアルタイムで反映されます。 ページをリロードしても設定は保持されます。

レイアウトエディタ

obs-browser-src

/obs-browser-src は Now Singing・Upcoming・History の 3 つのオーバーレイを 1 つのブラウザソースにまとめて管理できるレイアウトエディタです。 OBS に 1 つのブラウザソースとして追加するだけで、ブラウザ上でレイアウトを自由に調整できます。

ドラッグ各パネルをドラッグして位置を変更します。グリッド表示中は 40px 単位にスナップします。
コーナーハンドル各パネルの四隅をドラッグしてサイズを変更します。
ホイールパネル上でマウスホイールを回すと表示スケールを変更できます(0.1 〜 5 倍)。
右クリックコンテキストメニューを開きます。グリッド・ハンドルの表示切替、各パネルの表示/非表示、レイアウトリセットができます。
レイアウトはブラウザの localStorage に自動保存されます。 OBS のブラウザソースをリロードしても配置が復元されます。 リセットしたいときは右クリックメニューの「レイアウトをリセット」を使ってください。
配信中はグリッド・ハンドルを必ず非表示にしてください。右クリック →「グリッド・ハンドルを表示」のチェックを外すと、 装飾が消えて透過オーバーレイのみが表示されます。

— さらに細かく調整したい方へ

カスタム CSS ガイド(上級者編)

OBS のカスタム CSS を使った細かいスタイル変更の方法、CSS 変数リファレンス、記述例をまとめています。

上級者編を読む →